iPhoneSEのバッテリー交換|スマップルつくば店が安かった
カテゴリ:修理ブログ
iPhoneSEのバッテリー交換を牛久市からのご来店です。スマップルつくば店は学園東大通沿いにありわかりやすい場所にあることが決め手になったそうです。また、周りのお店と比較してもお得だったのでご来店の決め手になったそうです。
2020年2月にコロナウイルスの影響で、iPhone修理店も仕入れ価格が直撃し多くのお店で値上げがありました。ホームページの価格変更ができないフランチャイズも多く、店舗での対応になったところもあったのかなと思います。スマップルは価格の変更ができる仕組みなのでご安心ください。
購入したときからiPhoneSEのバッテリーの減りが早いと思っていた
iPhoneは新品で購入して3ヶ月は無条件で保証されます。バッテリーは消耗品なので敷居が厳しいともいわれています。お話を聞くと、格安SIMの契約時に購入したもので、1年程度しか使っていないそうです。
基板を調べてみた
スマップルつくば店は、iPhoneのバッテリーは純正品で2年6ヶ月を一つの目安として交換しています。2年以下年となってしまうと、基板に問題のあることが多いからです。慎重を期して6ヶ月多めに見ています。調べてみると、すべて正常値でした。とても珍しいケースです。
充電の様子は異常だったので、単にバッテリーが悪かっただけなのかなと思います。また、電圧も下がっていました。
バッテリーを交換していると謎の中国語
リフレッシュ品に多いといわれています。回収したiPhoneを徹底的に調べ組み直しをするということです。リフレッシュ品を扱う業者のメモでしょう。もちろんバッテリーは新品です。
バッテリーを外すと、中国語で何か書かれていました。こういうケースではリフレッシュ品が使われています。2020年で1年前に新品で購入は格安SIMを販売している業者であれば納得です。
お客様には、アップルで徹底的に検査をし、フレームやバッテリーは新品のものを使っているけれども珍しいと説明させていただきました。
iPhoneSEのバッテリーを交換した後10分放置して世間話をしていました。急激な減りもなく正常に動作していました。こちらも安心しました。
初めてiPhoneにしたそうで、スマホのバッテリーはこんなに早く減るものと思っていたみたいです。電話だけでしたら、通話時間にもよりますが、新品のiPhoneであれば2日は持つと思います。今後は悩まされずに済むと思います。
価格が違っているお店が多かったと指摘を受けました
スマップルグループは、店舗ごとに価格を編集できる仕組みがあります。2020年コロナウイルス騒動で、ホームページへの価格変更が間に合わない業者が多い感じがしました。少し価格がセ上がったとはいえスマップルつくば店のバッテリー交換はほかのお店よりもお得感があるといわれました。
基板修理前検査の知識が役に立つ
今回のiPhoneSEのバッテリー交換は、購入後1年という状況です。多くのお店は、バッテリーを交換するか、お断りするかの2択です。検査せずにバッテリー交換すると、正常なものであっても動作がおかしいと保証しなくてはいけません。検査の研修を受けていると交換せずに済みます(検査料:3,800円 税込)。
POINT
格安SIMをご利用で、社外の画面が入っている場合は画面が原因です。バッテリーではなく再生品というものを利用した画面交換を推奨します。
2020年03月09日